夜型が朝型になるには!遺伝子で決まっているって本当?

生活

皆さんは朝型人間か夜型人間、どららでしょうか?遅寝遅起きの夜型人間(まさに筆者)の生活は良くない生活というのが世間一般のイメージかと思います。

そもそも現代社会が朝型人間寄りの社会なのは間違いない周知の事実で、なんとなく夜型人間は肩身が狭い世の中かと思います。

そんな夜型人間の方に朗報です!最近の研究で朝型人間や夜型人間は遺伝子で決まっているという研究結果もあるようです!

今回は朝型人間と夜型人間について深堀していきます!

遺伝子で決まっている?朝型・夜型の傾向

最近の研究によれば、特定の遺伝子変異が朝型または夜型の傾向に関与することが示唆されているようです。

PER2遺伝子の変異は、生活リズムの制御に関与しており、夜型の傾向を持つ人々によく見れ、これらの遺伝子変異は体内時計の調整や睡眠リズムに影響を及ぼしているとのことです。

引用:Genome-wide association analyses of chronotype in 697,828 individuals provides insights into circadian rhythms https://www.nature.com/articles/s41467-018-08259-7

要するに、睡眠リズムに影響を及ぼす特定の遺伝子の存在が確認されているとのことなので、やはり遺伝子レベルで朝方・夜型がある程度決まるということですね!

とは言え先ほど申し上げた通り、現代社会は「朝方社会」です。学校や会社は朝から始まるので早起きしなければならない、仕事前に子供の保育園の送迎で早起きしないといけない…夜型人間には多少酷な世の中と言えなくはないです。

遺伝子で決まっているのですから、朝型でも夜型でも平等に活躍できる社会にしてもらいたいものです…

とは言え結局自分を変えるしかないのは言うまでもないので、ここからは夜型人間が朝型に変わる方法を解説していきます!

夜型人間が朝型に生まれ変わる方法

遺伝子は生活リズムの決定要因の一部であり、個人の傾向を決定する役割を持つのは確かです。しかし、遺伝子だけでは生活リズムは完全には決まりません。環境や行動も大きな影響を持つのは事実です。

ここからは遺伝子的に夜型人間の筆者がどのようにして快適な朝型生活を送っているかをご紹介します!

まずは、筆者がいかに夜型人間であるかをご覧ください。

話題の睡眠計測アプリ「ポケモンスリープ」にて、筆者の当初の睡眠データはこんな感じでした。

夜型ポイントとして以下の二つが挙げられます。

  • 寝付くまでに時間がかかり過ぎている
  • ぐっすりの時間が短い
テニ男
テニ男

夜になればなるほど目が冴えてしまい、無理に早寝しようとしても全く寝付けません…

そんな私ですが、色々と生活習慣を改善することにより、今ではこんなにも快適な早寝早起きが実現できています!

当初生活改善後
寝付くまでにかかった時間2時間20分18分
ぐっすりの時間34分2時間7分

劇的ビフォーアフターですね!

ここからは、筆者が朝方生活を送るために今まで試した中で、特に効果が高かったものをご紹介させていただきます。

ジム通いで朝方人間に!でも敷居が高い…

ありきたりですが、やはり日中に運動をすることは非常に効果がありました。運動と言っても色々ありますが、一番効果を実感できたのがジム通いです。

普段は夜になればなるほど目が冴えて早い時間になんて到底寝付けない私ですが、ジムに行った日は爽快感のある疲れを感じることができ、早めの時間であっても本当に気持ちよく寝付くことができます!

ただ、絶大な効果を発揮する分、ジム通いにはデメリットがいくつか存在します…

日中に仕事をしているサラリーマンの方だと、平日に時間を確保するのが困難な方も多いと思います。仮に時間を作れたとしても仕事で毎日疲れているところにジムにまで通うのはかなりストイックな生活ですねよ…

また、お金がかかるというデメリットも存在します。サラリーマンの方が日中にジム通いするとしたら、24時間使い放題のジムなんかになるかと思いますが、そういったところは月額料金で数千円かかるところの方が多いです。

そこでもう一つ、圧倒的な効果の高さもさることながら、コスパも抜群で時間も食わないという、最強の方法をご紹介します!

寝具にこだわって心地よい入眠を!

ずばりその方法は寝具にこだわることです!

筆者の場合、自分にあった寝具や、良い寝具を使うことで快適に入眠することができて、翌朝もスッキリ起床ができるようになりました!

せっかくなので、特に筆者が自身を持ってオススメできる商品をご紹介させていただきます。

① ホルミシス敷パッド【SLEEP HEXAGON】

こちらの敷パッドは、ラジウム温泉で知られるラジウム鉱石を素材に使用しているとのこと。

ラジウムはラジウム温泉などで良く知られていると思いますが、例えば秋田県の玉川温泉がラジウム温泉の代表格です。

温泉に入った日には良く寝れたという経験はありますか?その感覚を自宅で味わうことができるのがこちらの敷パッドです!

② 全国の店舗で製作・調整・メンテナンス可能。オーダーメイド【マイまくら】

「マイ枕」は日本初のオーダーメイド枕で、専用のマイ枕測定器で、頭〜首・背中までのライン、かかる圧力を測定し、 一人ひとりにぴったりのオーダー枕を制作してくれます!

筆者も色々な枕をこれまでに試しましたが、やはり自分専用に作ってもらった枕は「寝付くまでにかかった時間」も「ぐっすりの時間」も通常より遥かに改善されて、快眠効果が絶大でした!

この方法がオススメなのは何といっても抜群のコスパの良さです!

  • 取られる時間は店頭で圧力計測をする約1時間のみ
  • アフターメンテナンスが無料なのでかかるお金は購入時の費用のみ
テニ男
テニ男

効果抜群でコスパも抜群…取り入れない手はないです!

マイまくらの公式サイトからお仕立てギフト券も購入できます!

事前にお仕立て券を購入していれば当日の手間も省けますし、ご友人やご家族へのプレゼントにもピッタリですね♪

まとめ

今回は朝型夜型はある程度は遺伝子レベルで決まっていることをご紹介した上で、夜型人間も生活習慣の改善によっては朝型生活を送れることを筆者の経験談を元にご紹介させていただきました。

筆者が特に効果を感じられた方法はジム通いと自分にあった寝具を使うことの二つでした

ぜひ、ご自身だけではなく、ご友人やご家族の夜型人間の方にもオススメしてみて下さい!

とは言えジム通いは敷居が高いとお伝えしましたが、こちらの記事では忙しいサラリーマンでもジム通いができる方法をお伝えしています!よければご一読ください!

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